Feb 17, 2017

「タンパク質で太り、糖質で痩せる」50代女性の体質

2017ミスインターナショナルの
筒井菜月さんのボディメイクへ。
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11月の世界大会に向け前進です!

ボディメイクはもちろんですが、
国際機関に関わらず、
なぜ!?食事のことも
任せてもらえるのか?

それは
既に痩せる必要がない人の食べ方
1〜20キロまで痩せたい人の食べ方
21〜30キロ痩せたい人の食べ方
体重を増やしたい方の食べ方

そして、
20〜50代の年代別に分けて
プログラミングできるから。

自社の栄養士はもちろん、
内分泌、代謝分野の専門家と共に
作り上げたメソッドがあるからです。

例えば、
酵素!ファスティング!
週に2〜5キロほど
痩せられるそうですが、
10キロ痩せたいあなたは、まず続きません。
5キロ痩せ、7キロ増える、
あっという間にお釣りがきます。。

そして、もしも
40代後半〜50代でそんな無理をしてたら、
増えた分を減らすのが
30代の3倍は難しい。。

もう一回同じダイエットで!
リバウンドによる代謝の低下
120%通用しません。。

では40代後半〜50代女性で
リバウンドした場合

どう食べていくことが良いのか???
ダイエットのポイントは2つ!

○タンパク質を摂り過ぎない。
→厚生労働省推奨は体重1キロにつき
0.6グラム以上。
→ジムやスポーツクラブでは
筋肉を増やすため
体重1キロあたり2.0目安。
つまり、0.6〜2.0gが良いとされています。

40代後半になると
タンパク質を代謝する腎臓の機能も
新陳代謝の低下
が起こります。
(年々体水分が減るのはこのため。)
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腎臓は体水分を調整する部位。
タンパク質は熱を作るので体水分が減りやすい。
体水分は全身のホルモン量に影響する。

これらを合わせると、
タンパク質を適量以上に摂ると
○水分が減り脂肪分解ホルモンが減る
○代謝機能低下で脂肪になり定着

意外にも、
タンパク質ばっかり摂ってるのに
痩せない、

という女性が多いのはこのためです。

○糖質の2通りの考え方
炭水化物カット!この年代には不向き。
その名の通り水分量の減少が著しく、
全体のホルモン量が減ります。

脂肪を分解、肌の代謝、腸の動き、基礎代謝
ダイエットに必要なこれらの働きは
全てホルモンの量に比例します。

Woman Eating Cookie

Woman Eating Cookie


水分量が落ちて痩せて喜ぶのは簡単。
が、その後1.5倍速で減った
代謝、ホルモン分泌により
驚くほど簡単にリバウンドします。。

今までの食事で糖質、脂質の
どちらがメインに食べていかか?

ここが炭水化物量を決めるポイント。
長年糖質が多かった女性は
短期で体重が上下するタイプ
→単に減らすとホルモンが減るので
全体量を分けて食べること。

長年脂質が多かった女性は
比較的ゆっくり体重が増減するタイプ
複合炭水化物量(繊維を含むも)を
3回よりも少ない回数
で食べていく。

これらが40代後半50代からの
リバウンド後のダイエットに必要です。

おそらくあなたも
○タンパク質はどれだけ食べても良い!
○糖質は食べないほうが良い!

は聞いたことがあるはず。

???

なぜそれで痩せないのか?
リバウンドしたのか?

答えはこれらのような
デメリットがあるからです。

体重を減らすのにエクササイズはもちろん、
切っても切り離せないのが毎日の食事。

20代30代のまだ代謝が高めな年代よりも
より大切になってくることです。

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