Oct 31, 2015

99%の猫背

デスクワーク
手を前に出した作業
姿勢の筋肉の低下

などからくる猫背。

実に99%の女性に当てはまります。

猫背はいけないこと?

というよりも
見た目や疲労に直結するもの。

不要な筋肉の発達や
自身のなさげな姿勢。

首肩の凝りからくる頭痛。
などがあげられます。

背骨は体の軸

ここが丸くなっていては
どんな健康法、ダイエットと
効果は薄れる。

むしろ逆効果になることもあります。

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例えば肩甲骨エクササイズにしても
上、外はよく動くのに
内や下に動かない。

自分では動かしているつもりなので、

動かないことにも気づかない。

このように運動すればするほど、
逆効果になることが多くなります。

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猫背はどのように改善するのか?

背中の筋トレでしょ!

これは最後の段階。

ここにたどり着くまでには
幾つかのステップがあります。

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背骨は中心部分だけあって
上半身の筋肉や関節の付け根となります。

肩、肩甲骨、肋骨、頭等
全てが背骨にくっついています。

このことからも
まずは周りから変えていくことが必要です。

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猫背の改善のステップとしては

肩→肩甲骨→背骨

というような順をたどることが効果的。

それぞれの猫背に関する
筋肉のバランスを見ていきましょう。

肩周り

猫背気味になると
肩が前に巻かれます。

ここで硬くなるのは肩の前側です。

肩も前の硬さ

巻き肩になると肩の前が硬くなります。

反面、肩の後ろや深層部分の機能が低下し弱くなる。

まずは肩のストレッチ

両手の平を体の後ろで組み
体から離すように後方に伸ばします。

これによって肩の前側がストライクされます。

硬い部位を伸ばしたら
弱い部位の強化へ。

筋肉は表裏、浅深の関係にあり
硬い部分の裏や深層は弱くなります。

順番としては硬い部位を取り除くことが先決です。

肩の後ろのエクスササイズ

イスに座り背筋を伸ばし前傾。

両手を頭の後ろに当て肘を閉じます。

肘を開きます。

これによって肩の後ろ側の筋肉が刺激されます。

肩の深層部のエクササイズ

両手を真横に開きます。

肘を90度に曲げます。
肘を支点に手を上下に動かします。

これによって肩の深層部分が刺激されます。

特に後ろ側への動きを大きく行います。

前への動きは肩の前と同様に出やすく、硬くなることもあります。

とは言っても往復動作は柔軟性を増やすポイント。

前へは軽く、後ろは大きく動かすことがポイントとなります。

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肩甲骨

肩の次は肩甲骨へ移ります。

肩甲骨周囲は肩の影響を最もよく受けるので、

先の肩の動きよ改善は必須となります。

肩甲骨のくせ

肩甲骨は上と外によく動く部位。

つまりこの部位が硬くなり
反対側の肩甲骨の内、下の動きは制限されていきます。

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肩甲骨上のストレッチ

右手で左の肩をつかみます。

首を右に倒します。
これによって肩甲骨上の筋肉がストレッチされます。

肩甲骨内下のエクササイズ

両手の平を体の後ろで組みます。

真下に向かってピン!と伸ばします。
これによって肩甲骨が内、下に動き
周囲の筋肉が刺激されます。

肩甲骨の総合エクササイズ

イスに座り、状態を前傾します。

両手を前からバンザイします。
これによって背中周りの筋肉が刺激されます。

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背骨の可動域

肩と肩甲骨の動きが良くなったら
背骨へ。

背骨は基本、この2つの可動によって姿勢が決まります。

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メインの種目はデットリフト

ダイエットの基本種目ともなるこの種目。

肘をしっかり引き、肩甲骨を内に寄せ行いましょう。

負荷をかける

デットリフトの動作に負荷を追加する。

この時の負荷は重さよりも回数

姿勢は持久力の筋肉が優位になるので回数による負荷の増加は効果的となります。

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この順番を経ることで
スムーズに猫背は解消されます。

猫背は見た目の印象だけでなく
部分的な負荷の集中を引き出します。

これらは足の形にも影響を与えます。

これらの手順で猫背を解消すると
部分的な姿勢や足への負担も軽減します。

これは使う筋肉の増大にもなり、基礎代謝の向上にも効果的となります。

あなたのお役に立てますように。

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