Oct 15, 2015

サリーちゃん足の秘密4

元骨盤の後傾

日常の動きに
膝を曲げるクセがある傾向。

これが残ると
負担が増さないまでも
この部位の現状のサイズダウンの速度が低下してしまいます。

これを改善するには
股関節の屈曲可動域が必要となります。

IMG_8038[1]

股関節の屈曲

立ち姿勢では
ヒップを後方に引く動作。

これによって
膝の曲がる頻度が減り
足首への負担の減少になります。

筋肉は使わなければ減ることからも
ボリュームダウンに効果的です。

IMG_8037[1]

股関節の屈曲エクササイズ

立った姿勢で壁などの安定しているところに手を置きます。

片方の足を持ち上げます。

太ももと床が水平になるあたりまで持ち上げましょう。

立ち姿勢で行うことで
日常生活に結びつきやすくなります。

股関節エクササイズその2

足を腰幅に開き両手を前ならえします。

手の位置を水平から下げないように保ちスクワットを行ないます。

股関節の屈曲の動きが引き出され
膝の過度な動きが減少します。

こちらも行うとより足首への負担が軽減します。

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