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Jul 23, 2015

ダイエットハプニング!

Q.ダイエットのために
食事制限をしています。

昨日久々に外食したら
今朝体重が2キロ増えていました。

このままだと、今後も
好きなものを食べれないのかと不安になります。

食事のコントロールの
効果的な方法はありますか?

A.一時的な体重の増加は
食べたものの内容物、体水分の増加でしょう。

元々の基礎代謝、食生活は
分かり兼ねますが

基礎代謝を増やす
食事回数を増やす
毎食のタンパク質の量を増やす
等が体重の波を防ぐ方法と言えます。

ご参考にしてください。

Q.よくダイエットで「痩せ期」と聞きますが
いつが痩せ気なのでしょうか?

A.痩せ期は、女性のホルモン周期で
月経後の卵胞期のことを言います。

この期はカラダのむくみが引きやすく
運動効果が得られやすいと言えます。

この時に
基礎代謝を増やすようなエクササイズをしていくと
体脂肪の減少に効果的です。

基礎代謝アップエクササイズ

Q.むくみやすい体質は改善されますか?

普段あまり水分を摂らないのに
良くむくみます。

A.むくみやすい体質には
いくつか原因があります。

筋肉量が少ない
食事の塩分が多い
関節が硬い

現状は水分の少なさにあると思われます。

摂取水分が少ないと
カラダの細胞内から水分を引き出す
あまり水分を外に出さないようにする
等の生理的反応がおこります。

逆に水分を多く摂るなど
解消方法になるでしょう。

ご参考にしてください。

Q.筋トレはどのくらいで効果が出ますか?

A.筋トレの目的を筋肉を増やすこととした場合
60日から75日で定着します。

このころまでに
漸進して適切に負荷がかかっていれば
筋肉量は増えていきます。

また筋トレ経験がある方は
以前に付いた筋肉は身体が覚えている
特性があるため、
比較的早く増えるでしょう。

ご参考にしてください。

Q.朝食はと摂らず、昼、夜と増えていく
食事は、やはり太りやすいのでしょうか?

A.太りやすくなります。

朝は寝起きから時間が空くほど血糖値が下がり、
その後の食事による脂肪の吸収が大幅に増えてしまいます。

また、朝食は脂肪の唯一の焼却炉である
筋肉を減らしやすくなります。

このことからも
全体の食事量のうち
朝が50%以上にすることが
痩せやすいカラダを作る食事と言えるでしょう。

ご参考にしてください。

Q.5キロ痩せても
元々気になっている
二の腕や下腹が変わりません。

体型を変えることと痩せることは
違うことなのでしょうか?

A.異なります。

ダイエットはカラダの体積を減らすこと
と定義できます。

ボディラインを変えるには
カラダの筋肉のバランス
整えることが必要です。

例えば、骨盤が後傾していると
二の腕~背中
下腹~ウエスト周り
の関節の動きが少なくなり
脂肪が付きやすくなる傾向があります。

まずは、ボディラインのバランスをとることが
必要不可欠になります。

こちらなどをご参考にしてください。
(↓クリック)
モデル体型セットアップ

Q.ダイエットのためにタンパク質を多めに摂っています。
そこで疑問なのですが
タンパク質の種類は
肉でも大豆でも卵でも良いのでしょうか?

A.タンパク質の吸収率の問題です。

肉、卵などのタンパク質は
動物性タンパク質と呼ばれ
体内への吸収率が高く
基礎代謝の向上に効果的です。

つまりダイエットに最も適していると言えます。

反対に、大豆製品などのタンパク質は
吸収率が非常に低く
あまり、基礎代謝の向上に結び付きません。

タンパク質としてカウントしない方が良いでしょう。

また、魚、魚介類などもお勧めです。
基礎代謝を増やすホルモンを作る上でも効果的です。

ご参考にしてください。

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