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Jul 8, 2015

検索しても出ないダイエットの悩みのまとめvol.1

Q.仕事で帰りの時間が遅くなると
夕食が22時を過ぎてしまいます。

この時は食べないほうが良いのでしょうか?

A.食べないほうが良いでしょう。

しかし、単純に食べないと
基礎代謝の低下に繋がります。

この分は翌朝の食事と一緒に食べる
などが効果的です。

体脂肪を減らすホルモン、増やすホルモンの
関係からも
この方法が良いと言えるでしょう。

ご参考にしてください。

 

Q.シナモンやショウガは
食欲を抑える効果があると聞きますが
ダイエットに有効に使えるでしょうか?

A.シナモン、しょうがには
食欲を減らす効果が期待できます。

普段の食事の前後には血糖値の波ができます。

この血糖値が下がってくると
食欲がわきやすくなります

この血糖値をコントロールしているのが
インスリンというホルモンです。

シナモンやショウガは
このインスリンの働きを良くし、
分泌され過ぎたり、不足したりしないように調整します。

その結果、過度な食欲の減退に繋がります
ご参考にしてください。

 

Q.炭水化物を食べない生活を2年ほど
していました。

最近、カロリーは変えずに
炭水化物を食べていったら
体重が5キロ増えました。

このまま増えていくのではないかと不安です。
何か食べ方を変えたほうが良いのでしょうか?

A.糖質の摂り方について

炭水化物の量を増やしていくには
いくつか方法がありますが
現状の場合、以下の方法が有効です。

朝だけの炭水化物を食べる
柑橘類のフルーツをメインにする
吸収の遅い糖質を摂る

などです。
ダイエットは
カロリー、内容、タイミング
が重要です。

体重が安定するまでは
こちらをご参考にいてください。

応援しています。

 

Q.1日に1000キロカロリーに抑えれば
お菓子で摂っても大丈夫なのでしょうか?

A.カラダで代謝に差が出ます。

お菓子は主に、炭水化物、脂質で構成されています。

これらは体内でエネルギーとなるか
脂肪となるか
しかありません。

また、吸収の早い糖質がほとんどなので、
インスリンの分泌量が多くなり、
脂肪が増えやすくなると言えます。

ダイエットにおいての食事は
糖質、脂質、タンパク質の構成が基本となります。

タンパク質は食べた時点で脂肪を減らすホルモン
基礎代謝を保つ
などの働きがあります。

ご参考にしてください。

 

Q.ダイエットに必要と言われる
基礎代謝とは何でしょうか?

A.基礎代謝について。

1日の消費カロリーの内訳は
基礎代謝70%活動代謝20%食事による熱代謝10%】

このうちの基礎代謝は
何もしなくても勝手に消費されてしまう
エネルギーになります。

内訳は
筋肉
胃腸肝臓
の働きになります。

筋肉は意図的に増やすことができるので
これを増やすことで
何もしていない時の消費カロリーが増え
痩せやすい体質になると言えます。

 

Q.毎日ストレッチすることで
ダイエット効果はありますか?

A.ストレッチの方法によります。

体脂肪は筋肉という焼却炉によって
消費されます。

これはダイエットに筋トレが有効という
ことが言えます。

ストレッチに関しては
筋肉を増やす直接の効果はありませんが
普段使わなくなっている筋肉を
目覚めさせる
という面では
基礎代謝も増えると言えます。

こちらのような
動きながらのストレッチなどが効果的です。
(↓クリック)
すぐやる!痩せるストレッチ

ご参考にしてください。

 

Q.食事制限と有酸素運動で
5キロのダイエットをしました。

筋肉をあまりつけたくなかったので
筋トレはしていなかったのですが
痩せて筋張る感じが出てきました。

これは筋肉が付いたのでしょうか?

A.体脂肪が減った結果、
その下にある筋肉が浮き出てきたのでしょう。

今感じていることは
上手に体脂肪が減らせている証拠です。

現状、おそらく
日常的に使われやすい筋肉
目立ちやすくなっているはずです。

ここから、筋感を無くしていくような
エクササイズを取り入れると良いでしょう。

こちらなどをご参考にしてください。
モデル骨で不要な筋肉減らしの法則

 

Q.年々脂肪が増えています。

増える量は少しづつなのですが、
そのほとんどが下半身に付いて

上半身の服のサイズと下半身が
だんだん差がついてきています。

差が付くのをストップしたいです。
出来れば痩せたいです。

簡単に出来るエクササイズなどはありますか?

A.体脂肪は「全体的に増減する」性質とともに
関節の動きの少ない部位に付きやすい
傾向があります。

下半身は特に股関節の前が硬くなりやすく
これが原因となり、下半身に脂肪が付きやすく
なっているのでしょう。

股関節周りの柔軟性を増やす
基礎代謝を増やすエクササイズ
などが必要になります。

 

Q.朝食を抜くとダイエットにどんな
マイナスがありますか?

A.朝食はダイエットの80%を決める重要な部分です。

朝寝起きから時間が空くほど
基礎代謝の約半分を占める
筋肉を分解しやすくなります。

すると筋肉を糖に分解し
血糖値の上昇を招きます。

血糖値が上がると
脂肪を増やすホルモンを多く分泌します。

これは
次に食べた食事が
脂肪に変わりやすくなるということになります。

このことからも朝食は食べたほうが良いと言えます。
内容としては
吸収の遅い炭水化物
タンパク質
オリーブオイルなどの酸化されていない油
が良いでしょう。

 

Q.肩から腕にかけての筋肉が
気になっています。

荷物を運ぶ仕事をしているので
ある程度仕方ないと思っていますが

普段のファッションで
肩幅がきつくなってきたので
少しでも細くしたいです。

良い方法はありますか?

A.筋肉は「使わなければ減る」性質があります。

逆に日常的に使っている部位は
それに伴った筋肉量が付きます。

動作が変えられないのであれば
使う筋肉を変えることが有効です。

例えば腕、肩の浅層筋ではなく
深層筋(インナーマッスル)を鍛えておくと
浅層の負担が少なくなり
現状よりも細くなっていくでしょう。

 

Q.ダイエット後にリバウンドしてしまい、
またダイエットして元々の体重に近づきました。

でも以前よりもお腹が減りづらいような気がします。
お腹だけ優先的に減らすことは可能でしょうか?

A.体脂肪は「全体同じように増え、同じように減る
性質があります。

そして現場的経験則では
関節の動きの大きい部分には付きづらい
傾向があります。

これらを踏まえると、女性の場合、
全身の基礎代謝を増やすエクササイズ
太ももの前のストレッチなどが有効でしょう。

なぜなら、太ももが硬くなると、
骨盤が前に傾きお腹が前に出やすくなります。

すると腰回りの関節の動きが少なくなってしまいます。

ご参考にしてください。

 

Q.骨盤の周りの脂肪が減らせません。

他の部分は痩せていくのですが
この部位の脂肪だけが減らずに
悩んでいます。

骨盤体操、フラフープなど
色々試していますが
目に見えた変化になりません。

この周辺を痩せるには
どんな方法がありますか?

A.体脂肪は
関節の動きの少ない部位に付きやすい
傾向があります。

腰回りに付きやすく
減りづらいのは
骨盤が前後に傾いているからでしょう。

この傾きは関節の動きを制限させてしまいます。

結論、柔軟性に偏りをなくすためにも
骨盤の角度を地面に対して真っ直ぐに変える
ことが必要です。

こちらなどをご参考にしてください。
(↓クリック)
モデル体型セットアップ

 

 

Q.食事回数を小分けしたほうが
ダイエットに効果的とと聞きますが

やはり回数は多いほうが良いのでしょうか?

A.多いほど効果的です。

1日の消費カロリーの70%を占める基礎代謝。
その基礎代謝の
約50%は消化活動が占めています。

つまり、内臓が消化のために動いている時間が
多いほど、たくさんのカロリーを消費します。

消化に時間のかかるもの
タンパク質約6時間
根菜類、キノコ、海藻類約3時間
などが良いでしょう。

ご参考にしてください。

 

Q.毎日体脂肪を計っていますが
朝、昼、夜ですごく誤差が出ます。

1日の中で体脂肪はかなり増減するのでしょうか?

A.体脂肪率は特定の時間の推移を見たほうが
良いでしょう。

市販の体脂肪計は、カラダの水分量を目安に
測定します。

朝、夜では、体内の水分量が大きく変動するので
数値が変化してしまいます。

計り方の目安としては
特定の時間に
3回計って、その平均値を出すと良いでしょう。

ご参考にしてください。

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