Jul 2, 2015

180度逆!脂肪の使ったバスト、ヒップアップ

減らしたい、減らしたい!
憎き体脂肪

IMG_5814[1]

女性のボディラインでは
減らすだけでなく、
今ある体脂肪を有効に活用する
ことでスタイルアップを図る
手段にもなります。

女性のカラダの体脂肪の分布として
バスト、ヒップの体脂肪量
他の部位よりも多くなります。

しかし。体脂肪の性質である

全体的に増減する」ことからも
これらの部位の量が減ってしまうことは
否めません。

もちろん、減らしたい女性は別ですが
一つのポイントとして
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向を利用することで
バスト、ヒップのサイズを残しながら
痩せていくことができます。

バストは減らしたくない!
ヒップは位置を高くしたい!

そしてお腹は細くしたい!

これらを叶えるには
○肋骨と骨盤の距離を広げる
○骨盤を前傾気味にする
○背骨の柔軟性を増やし
肩の柔軟性を狭める
ことが必要となります。

これによって
減らしたい部位、減らしたくない部位に
柔軟性のアンバランスをつけることが
メリハリボディ作りのポイントです。

ボリュームを残す部位には
体脂肪を残す

細さを求める部位は
体脂肪を極力減らす

本来、体型を作るには
この概念が必要不可欠な要素となります。

背骨を反った姿勢
→肋骨ー骨盤の間が広がり
骨盤が前傾がしやすくなります。

お腹周りは柔軟性向上
バスト、ヒップ周りは固定
となるため、
柔軟性のアンバランスが作られます。

例えば、
〇肩の柔軟性が狭める
→痩せると上半身がげっそり‥の対策

など、部位別に作っていくことが有効です。

体重は女性の大事な要素ですが、
同様に見た目のボディライン
体型の印象をつくります。

体重は変わっても
バスト、ヒップ、お腹
体型の悩みが変わらない‥

女性はご参考までに。

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